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column

いやいや、びっくりしましたよね。前回の終わりもまさかのスガさんオチでしたからね〜
ホント、書いてみないとわからないものですよ。
疑っているのなら皆さんも一筆T&Cについて書いてみたらいいんですよ、そしてどんなオチになるか見てみたらよろしい。
まぁ、3回JPOPオチはないでしょうねぇ〜。私もなんだかんだ冷静なところが残っておりますからね、来たな、っと思ったら削除できるわけですからね。
とりあえず、今週も引き続きやってまいりましょう。


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ここに見えますこのイメージですけども、なんだと思いますか?

これは、1870年から始まったT&Cアカデミーの一番はじめの広告イメージ。1870年当時のものです。

1974年にGerrard Streetのアカデミーが無くなりますから、大体100年間に渡って運営されていたのですね。
雑誌のパブリッシングは1866年から1972年までだったようです。
最初期ではどんなことを教えていたのでしょうかね〜?
イラストでは、ラウンジ着ている人もボディコート着ている生徒もいたみたいですね〜
今、アートスクール行ってもTシャツにスエットパンツですよ、きっと。
いや、CSMの学生は意識高いんでそれはないのかな?
今の若者たちにはジーンズですらクラシックウェアの範疇らしいですからねぇ〜
意外と、CSMのファッション科の学生ではジーンズはもう居ないかもしれませんよ。

ちなみに1974年といえば、ギーヴスとホークスが一緒になった年でしたね。

このT&Cが無くなって、きっとLondon College Of Fashionに通う人が増えてきたのかもしれませんね。
今のマスタークラスの世代の人でLCFに行っていたという人がちらほらおりますからね。

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このコラムはブリーチズやら、トラウザーズやらパンタルーンズやらを語っています。
私も似たようなことやったなぁ〜(笑)っと感慨深かったのですが、もちろん、私がこのレベルで書いているとは思っていませんよ。
アダムとイヴが引用されたり、"古フランス語では、、、" と、まぁ、おしゃれ仕様ですよ。
私が書いたところでテツヤコムロしか出てきませんし、オチはスガシカオですし、基本90年代J-Pop三昧ですよ。
もちろん夜な夜なイギリスの田舎でJ-Popを爆音で聞きながら踊るほど、そのビーツが私の血肉になっているわけではないんですよ。Boy Meets Girl!!!!

いやいや、こんなことやっていたらもう真剣にすら書いていないのではないかとすらおもってしまいますよね。
逆に言ってしまえば、私が真剣に書いたところで日本に洋書、特にアンティークのこういった本に何人の興味があるのかって話なんですよ。
20年前のTKなんて、CD出せば100万枚なんて簡単に超えるんですよ。TKは握手なんてしませんよ。それでミリオンですよ。購買者側もTKであれば何でもいいんですから、すごい時代ですよ。
そんな不思議な魅力、このコラムにも取り入れたいところですよ。
第一に人々の興味のないことを書いているわけですからね。力のあった時代のJ-Popの引力くらいつかわせてほしいものですよ、まったく。

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実は私にも後輩ができましてね、今はSR某大手の地下で頑張っているんです。ウワモノをばりばり作っている模様なのですけども、3ピースのオーダーのウエストコートはだいたい襟付きみたいですね。流行っているらしいですよ。
よりクラシカルな思考が強まっているのでしょうね。
ちょっとびっくりしました。
もちろん、古いものが全部襟付きではありませんよ。
100年前から、ヴェストのラペルが付くか付かないかは流行がありましたからね。1904年の別の本では"今はヴェストには襟がないのがいい"と言っている一文があるものもありますからね。

まぁ、そんなこと言っているんですが、実際私も今あえて欲しいウエストコートは結局襟付きでしょうね。もちろん、襟付きのを持っていないわけではなくて、こういったアンティークなものが手元にないんですよ。
ダブルのアンティークベストは持っているんですけども、シングルの襟が小さくて、Vゾーンも小さいタイプのヴェストは持ってないんですよね

ちなみに、前にも一度言っているかもしれませんし、今気づいた方もおられるかもしれませんけど、私はウエストコートに関してはアンティークの物はヴェストと区別して呼んでしまいますから。キモいですよね〜。無論私はキモおしゃれだと思っているのですがね。
もちろん、ウエストコートという言葉も古い言葉なのですが、 100年前のSRでは俄然 "ヴェスト"と呼んでいた傾向がありますから。
ですからね、私はアンティークのウエストコートは"ヴェスト"と敢えて区別しているわけですね。キモいですねぇ〜 。
ですか、いくらキモくてもパッと見で違いますから、区別してもいいのではないでしょうか?

ある程度私は客観視できていますから、私がキモくてモテないのは仕方ないんですよ。
けどね、そんな私でも結婚できてるんですよね。なぜだか分かりますか?

西洋の国で女性と上手くやっていくコツを知っているからなんです。

それはですね、料理したとき(料理できるのは前提)、大きい方のベーコンをパートナーにあげることなんです。
要はそういうことなんです。

スミマセン、もしかして似たような話をどこかで聞いたとこありますか?


〜〜〜
半分に割った赤いリンゴの
イビツな方をぼくがもらうよ
二人はそれでたいがいうまくいく
〜〜〜



もうお気づきの方もいらっしゃいますでしょうか?

そうです、ス、、、、要はそういうことなんです。