サルトでは現在、ご予約なしのご来店や直近のご予約ではご案内が出来ない場合が多くございます。できる限り、事前のご予約をお願いいたします。

SARTO

  • サルト_instagram
  • サルト_facebook

column

前回の名前に関してまだ話が残っておりますので続けさせてください。
どうなんですかね、ファッション、とりわけ洋服にしか興味がありませんという方はこういった話には興味を持ってくれていないのでしょうか?
SRCというコンテンツはどうでもよくて、洋服の雑学だけを取り入れたいというハードコアな人達もいるでしょうからね。
私は洋服の事ばかしでも興が冷めてしまうとおもっておりますし、まぁバランス良くやっていければ良いなぁ、っと考えているしだいではあります、お世話になっております、をさないです。

人間きっと一度は次の世代、息子や娘を思い、子供が出来たらどういった名前にしようか?と思いを馳せることだと思います。

私も次の世代に名前を授けるという幸せを噛みしめたわけですが、いやはや、一筋縄では行かない物ですよね。
実はイギリスでもキラキラネームが存在していまして、俗に言うDQN親はイギリスにも存在していますので、DQNネームはかなりあるようです。
そういった日本で言うDQNな人達はこっちでは"チャヴ(Chav)"と呼ばれますきっと似たようなものです。すごくイギリス英語です。(詳しく知りたい人は英語のWikiを参照ください。)
ここ最近の普段人につけていなかった名前を人につけだしたきっかけはベッカムさんとこのブルックリン君が発端なのではないか、とも言われております。だいたい20年前ですよね。キラキラネームもここ20年くらいでエスカレートしてきた感はありますよね。ベッカムさんも今ではセレブリティですけども出身は完全なチャヴです。話し方でも分かるようでして、彼のしゃべりでガッカリする女性が後を絶たなかった理由の一つがこれだったのですよね。トーンだけではなかったのです。
あとは、別に完全なチャヴ親でなくでなくともエッジが効き過ぎてトリッキーすぎるチャヴィーな名前をつける場合も増えているようです。
(こんなガイドラインもあるので気になる人は確認してみてください。https://www.babycentre.co.uk/a556359/what-not-to-call-your-baby)

学校の先生達の間ではこういう(チャヴな)名前の子には気をつけろというリストがあるとか、無いとかで、問題になったようです。
フーリガンな親はきっとモンスターペアレンツの走りみたいなものでしょうから、子供の名前から親を想像して、この子供とはあまり関わらない方がいい、というような風潮があったらしいのですね。イギリスもたいへんそうですね。

海外に住んでいると、別の言語を使っていようが人間って結局同じ人間なんだなぁっと感じます。
日本でもモンスターペアレンツがつけそうな名前リストみたいなのがあるかもしれませんよね。非常に意識の高い意味が込められる感が満載の漢字が多用されている名前には気をつけろ、という感じでしょうか?

ちょっと話は変わり、この前東京レインボープライドが催されたのですけど、SRC
を読んでくれている方でも参加された方はいるのでしょうか?
皆様にもお馴染み、サムソン高橋さんをフォローしている私はそういった情報がスマフォの画面に出てくるわけですけども、きっと皆様も同様でしょう。そのはずです。
SRCを読んでいたら洋服の次にLGBTの知識が受動的に増えていた、なんてすでにあるあるでしょうか。半ばこのコンテンツのサブリミナル的なものですからね。

LGBTについて詳しく知りたい人には別にココではなく他の所で勉強してもらいたいので、その辺はよろしくお願い致します。

まぁ、今回この話題を出したのは初めに言ったとおり名前についてなのですが、サムソンさん関連の情報で付帯してくるドラァグクィーンの名前のセンスが凄すぎて、もうメインの情報を完全に喰ってしまっているという衝撃ですよね。皆様もご存じでしょう。
凄い逆転現象ですよ。漫画買って、一番おもしろかったところが、最後のスペシャルサンクスに出てきた名前だった、という様な話ですからね。

"今月は○○でXXなイベントがあります、スケジュールは下記の通りです〜。出演者、AA、BB、肉乃小路ニクヨ、・・・"

もう"肉乃小路ニクヨ"さんしか私の頭には残っていないわけですよ。
もちろん、新宿2丁目界隈のイベントなのはお察しの通りですけども。

今では日本でも女装家をドラァグクィーンと呼ぶようです。英語ではDrag Queenと呼びます。
マツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんも同様ですけど、前々から言われているとおり、彼らがつけるその名前のセンスには脱帽です。

たとえば、ちょっと私が我慢できなかった名前を紹介致しますと、

・バビ江ノビッチバビエ

・釜愚痴ホモ恵

・肉乃小路ニクヨ

・エンジェル・ジャスコ

・オナン・スペルマーメイド

・肉襦袢ゲブ美

この圧倒的な濁点の支配率ですよね。そして、たまに顔を出す"肉"の破壊力。
反復法もしっかり計算されていますよ。


サルト


<この圧倒的な肉欲。この前の誕生日ではKFCのバカ食いをしました。もう骨付き肉ダルマです。>

ファッションブランドで言う<"アン" または"UN"をつければそのブランドは売れる>的な発想に乗り、一時日本ではあまたのブランドに<アンUN>がついたようですが2丁目界隈にもあるのでしょうね。
たとえば売れる名前には絶対に一つ以上の濁音、太っている場合は"肉"の使用がベター、的なルールがある気がします。
マツコさんにも"デ"、ミッツさんにも"グ"がありますからね。
サムソン高橋さんにはついていないのですけども、かの"テディベア"で有名ですから、ルール内ですよね。

そして、とりあえず想像してみてくださいよ、昔一緒に公園でキャッチボールをしていた息子が、ある日いきなり、"ドコサ肉サエンさん"(今考えてみました。私の今後のドラァグ活動はこの名前を使いたいと思います。)で活動していたらどうしますか?
あの可愛かった息子が、次の瞬間 "肉襦袢ゲブ美"ですよ? この言葉のセンスは悪意のある大人が小学生の時に使っていた脳みその一番柔らかいところを刺激して出した言葉としか思えませんよ。

オナン・スペルマーメイドに至っては、旧約聖書から名前を引っ張ってきたうえ、ディズニーの名作"リトルマーメイド"をも拝借しながらここまでの下ネタを作るのですから天才としか言えません。
旧約聖書とディズニーアニメを使い一番汚い下ネタを作りなさい、という大喜利があれば、これに勝る正解はないでしょうね。
(詳しく知りたい人は"オナンの罪" そして、スペルマーメイドの"ーメイド"の部分を除き検索をしてみてください。前半部、後半部で意味がしっかり掛かっているのですよね。そして色々な意味でも"かかっている"のですから、しっかりとダブルになってるすごさですよね。それでありながらチャーミングな音の響き。脱帽です。熱が入ってしまいましたね、止めましょう。熱は男性のシモにも良くないですからね。私もノってきましたね。)

それに比べ、私のペンネームですよ。"をさない" ですよ。
理由が、大学の時のIDがどうのこうの・・・。 どうしようもないですよね。希望が見えないですし、濁音もなければ、アンもUNもついてないですよ。はやりようがない。
<あ、私のペンネームですか? ラテン語で "したたり落ちた1リットルの血" という意味です。>と漱石くらい斜めになりながら、サブカル紙のインタビューで答えられるような名前にしたかったものです。
逆に日本ではこういったのが多すぎて特にファッション業界だと埋もれますかね?