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column

"テレビは見ない"というような事もただいま世間ではよく言われているように思います。
私もテレビが無い生活を長いことしてきておりますが、正直イギリスではテレビ番組のほとんどがストリーミング配信されておりますし、Netflixなどのインターネット放送が今では主流になってきていますから、パソコンがあれば敢えてテレビが必要ではないという生活がここでは普通になっております。
小さいノートパソコンの画面ではストレスもあるかもしれませんが、5KのiMacなんてあれば現代の生活では十分すぎます。

私は率先してテレビを見る生活はしていないのですが、アリスがたまにおもしろい番組を見つけると私に教えてくれ、一緒にその番組を見ることがあります。

ここ最近はこんな番組がありました。
Channel4(チャンネルフォー)の"Naked Attraction"

日本に住んでいる人は絶対に見ることができないとおもいますが(限りなくブラックに近いグレーな方法を使えば可能ですが、もちろん教えかねます。)、どういった番組だか想像できますでしょうか?


サルト



これは、裸の見た目だけでパートナーを選びその後デートするといった番組です。
もちろんモザイクなんかありません。

まずは一人の服を着た女性がプレゼンターと一緒に現れ、8人ほどの個別の曇りガラス越しの裸の男性をその影で吟味します。

細身であったり、ムキムキであったりそれぞれです。身長が高いのが好きだのなんだの女性は好き勝手に語ります。

すると次はその曇りガラスが腰の位置まであがります。
足と陰茎、または動いてもらって臀部のチェックをします。

ちなみに男性陣は声を出してはいけません。

このとき気に入らない人を一人削除します。

次は首下まで曇りガラスがあがります。

上半身のチェックです。太っている人には難しいチャレンジですが、意外にいます。露出狂でしょうか?
まぁ、大体が自分の身体に自身のある人です。

また気に入らない人を削除していきます。

そして次は顔のチェック。

その後は残った男性が簡単な自己紹介をして女性が男性の声の好みを探ります。
最後に残る男性とデートするのですが、一番最後の二者択一の時はその女性も裸になって最後の一人を選ばなくてはなりません。女性も裸になるのがフェアなのか、どういった意味があるのかは分かりませんが、そういった感じで選ばれた男性と二人、後日ようやく洋服を着た恰好をお互い見ることができてデートするという、通常とはプロセスが全く逆になってしまうおもしろい番組でした。

その男性パートが終わると、もちろん番組後半は男女が逆になります。

イギリスはデート番組が人気で色々な形式のデート番組があるのですけど、これは刺激的な番組でした。

さて、私は別にイギリスの刺激的な番組を紹介したいわけでも何でもありません。

今回は日本のメディアでは流せない最先端のファッションを日本の皆様にお届けしようというのがテーマだったはずです。

この番組に登場する男性達は全員、、、、、、


皮が被っているんです。


これは冗談じゃありません。

陰毛はもちろんありません。これはあたりまえ。
まぁ、当たり前といってもファッション意識の高い人や人前に出るような仕事をするような、人の目を常に意識している人達はだいたい剃っているかもしれません。十代くらいの若い層のデータはさすがにありません。
一般ではまだまだ処理しないのが普通ですが、テレビ番組に裸で出るくらいの人達ですから、少々普通からはずれているでしょうし、ファッション的感度は高いと思います。
裸といえやっぱりテレビ画面でダサイのは嫌でしょう。

海外ポルノでも陰毛はどうやら完全に過去の物であるかもしれませんね。

ロンドンあたりのファッション感度の高いゲイ層に聞けば、ほぼ100%つるつるの仮性といった具合だと思います。

これが今のファッションだからです。

日本でもメンズのデザイン陰毛の広告を見るようになってきているようですが、まぁ、古い。
デザイン陰毛なんて15年前のポルノ女優のやっていることですよ。
今やるなんて、まぁ〜ダサイ。

一応言っておきますが、私はポルノなんて全然見ないんですよ、もちろん。
ポルノアレルギーですから、全然見ませんよ。
俄然聞いた話なんですけども、友人のポルノソムリエが言うには、性交渉の本当に女性と重なる寸前まで皮は被らせておくのが一番クールであるようです。あくまで友達の話ですよ。
頭の中のもう一人の自分が言っているわけではありませんよ。友人のポルノソムリエが教えてくれた最先端の一番クールな所作です。


こちらの国の放送倫理なのか、それとも芸術感なのでしょうか?
まぁ、お洒落な人がズルムケなんて話は聞いたことがありませんし、見たこともありません。まぁ、他人の局部自体見ませんがね。

そして問題はですよ、昔から言われてはおりますが、ズルムケの絵画も彫刻も無いんですよ。

ルネッサンスの頃から、美の大家が"美しい"と太鼓判を押しているのが"仮性"なんですね。
いや、古代ギリシャの時代からでしょうか? 芸術はルネッサンス以前には難しい時代もありましたが、仮性には認められた美があるという訳です。仮性だけに本当に内包された美があると言いましょうか?やかましいでしょうか?

逆に日本の浮世絵、春画になると化け物のようなズルムケイチモツが書かれていますから、そのグロさがクールだったのかもしれませんが、日本はそこで時代が止まってしまっていると言っても過言ではないでしょう。

大衆浴場でも、敢えてちょこっと陰茎の仕様を変えるのが日本の様式美かもしれませんが、今の世界の流れは、そういった形式化された欺瞞の美ではなく、本当のピュアネス。

そして、ベッドで女性が求めているのはつるつるのかわいらしい皮の被った局部がお化けのような魔羅に変わるそんなギャップなのです。

それが今世界で一番ホットなギャップ萌えなのかもしれません。

今日本で"やかもしいわ!"とつっこまれているような気も致しますが、信じるか信じないかは、あなた次第です。




※ギリギリ伏せ字が必要のない範疇でファッションと下ネタをちょうど50%ずつ配合したらこのようになりました。冗談ぽく聞こえるオチでしたが、今回の話は意外とマジの奴です。