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神宮前のブログをご覧の皆様。


ご無沙汰しております。

3Fオーダーサロンの野本です。

春の風が吹き始め、日々通う道も彩りを着替えてきていますね。

さて、今回も映画絡みのネタで一つ。

『華麗なる賭け』

華麗なる賭けブログ.png

「スーツ」のマックイーンが印象深い名作です。

劇中ほぼスリーピース、ソリッドタイ、シルクチーフで通した極めてストイックなルックが目を引きます。

中でも注目したのが、『華麗なる賭け』とWEB検索すると簡単に出てくるグレンチェックのスリーピース姿です。

マックイーンブログ.png

ダグラス・ヘイワードというところの仕立てだそうです。

ところで冒頭に登場するこのスーツ。

何故グレンチェックだったのでしょう?

ここからは勝手な考察ですが、グレンチェックのスーツと聞いて、まず頭に思い浮かぶ人物はおそらくウィンザー公でしょう。(たぶん)

ウィンザー公➁.jpg

公が好んで着用した柄の一つとしてしばしば語られ易いグレンチェックですが、それがこの考察においては意味のある事だと思っています。

イギリスの王室の方々が着用するという事は大変有意義で一種の正当性、権威性を誇る事が可能です。


もしかしたらそのイメージがトーマス・クラウンのキャラクターを完成させる上で、企業家と泥棒というギャップを作ることに一役買っていたのでは?

と、勝手に想像していました。(笑)

このダグラス・ヘイワード、実はロジャー・ムーアのジェーム・ズボンドが纏っていたスーツらしく、
マックイーンのスーツ姿に心惹かれる理由は007とは相反するイメージの両者の装いに共通するダンディズムの正体なのかもしれません。

007.jpg

そこでMr.Feniceでもグレンチェックの3ピース作りました。

F.jpg

ピタピタのスリムフィットではありません。

髪もギトギトの七三分けや刈り上げではありません。

アイウェアもラウンドやボストンではありません。

欲しかったのは回顧主義の方々の様なコスプレ感ではなく、マックイーンが纏った今に通じるダンディズムです。

筆舌し難いですが、ご興味持っていただけた方は是非3Fオーダーサロンまでお越しください。

F①.jpg

軽く柔らかく、自然な構築感と胸の豊かなドレープ。

そしてエレガントなノーベント。

関ノーベント.jpg

Mr.Feniceは常に変わります。

その変化と進化を皆様と楽しめたらと思います。


3/24~3/31 Mr.Fenice Order Fair

この機会に是非。





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